B型肝炎の給付金


B型肝炎の母子感染者の場合も一次感染者と同じ額の給付金を受給可能です。給付金の最大額は3600万円となっています。一時感染者と同様に訴訟に関わる弁護士費用の4%を給付してもらうことも可能です。更には特定無症候性持続感染者(無症候性キャリア)の場合には、慢性肝炎等の発症を確認するための定期検査費、母子感染防止のための医療費、世帯内感染防止のための医療費、定期検査手当についての給付を受けることも可能です。

注射母子感染によってB型肝炎ウイルスに感染したことを証明するには、母親が、B型肝炎ウイルスに持続感染していること、母親様が、一定の期間に7歳未満で集団予防接種等を受けていること、母親が母子感染によってB型肝炎ウイルスに感染していないこと、母親が集団予防接種等以外の感染の可能性が無いこと、お子様がB型肝炎ウイルスに持続感染していること、お子様が母親からB型肝炎ウイルスを感染したことを明らかにすることが必要です。

母親が既に亡くなっている場合でも、母子感染ではないことを証明することはできますので、医療機関に相談をしてみるといいでしょう。実際にどのような書類を用意するのが良いのかは弁護士さんに相談をしてみると効率よく書類準備可能となります。