B型肝炎の医療


医師母子感染によって仮に自分がB型肝炎に感染しているということが判ってしまった場合には、国に対して訴訟を起こすことによって給付金を得ることが出来るようにはなります。しかしながら、同時にB型肝炎の治療を行って行くことも必要です。B型肝炎ウイルスに感染したとしても必ずしも全員が肝炎や肝硬変などの疾患になるという訳ではありませんが、肝臓の疾患の場合には、自覚症状がなかなか現れてきませんので、B型肝炎ウイルスに感染していることが判明した段階で、肝炎や肝硬変などの疾患になっているかどうかの検査をすることが必要です。

仮に発症していることが判れば、即座に治療を開始すれば、病気の進行を抑えることができるようになります。回復をするためにはできるだけ早い段階での治療開始が必要になります。早ければ早いほど回復の可能性が高まることになります。また、遅ければ遅いほど手遅れになってしまって、致命傷になってしまうことも十分に考えられます。B型肝炎はこれまでは不治の病と考えられてきましたが、近年では医療技術の進歩によって回復が大いに見込まれるものとなっています。ですから、仮に母子感染によってB型肝炎ウイルスに感染したとしても悲観する必要もなくなってきています。